出棺(しゅっかん)


出棺について出棺(しゅっかん)とは、葬儀(葬式)のときに、火葬の時間に合わせて亡くなった方を納めた棺(ひつぎ/かん)を遺族(親族)数人が霊柩車に運び入れ、家から火葬場へ送り出すことで、「仏は家を出たからには二度と戻ってきてはいけません」という意味合いがあります。

また出棺は通常、告別式の後に行われる最後の儀式で、「生花・別れ花」などを棺に入れたり、死者が無事冥土に着くようにとの願いをこめ、「三途の川」の川原の石を意味する小石で「釘打ち」を行ったりします。

棺には、「ガラス製品・陶器・金属製品・環境汚染になる物」などを入れてはいけません。

■出棺の挨拶(あいさつ)

出棺の挨拶(あいさつ)は喪主、または遺族の代表者が行いますが、挨拶する際は以下のことに気をつけましょう。

会葬していただいたことへのお礼の言葉を忘れない

短くても気持ちを込めた言葉で

紙に書いた物を読んでも良い(棒読みにならないように)

■出棺の挨拶(あいさつ)の例

「本日はお忙しい中ご会葬いただき誠にありがとうございました。生前から親交いただいた皆様方にお見送りしていただき、○○も本当に喜んでいることと思います。遺されました私どもは未熟者ばかりですが、遺族一同○○の遺志に沿うよう努めていく所存でございます。今後とも○○同様、何分ご指導ご鞭撻のほど、お願い申し上げます。」

心を込めて読みましょう!


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