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2007年08月27日

お悔やみの言葉(挨拶)


通夜や葬式(葬儀・告別式)で喪主や遺族の方に「
お悔やみの言葉(挨拶)」をかけることになります。

お悔やみの言葉(挨拶)はシンプルで差し障りのないものを手短に述べるのが良いでしょう。もちろん色々考えた言葉をかけてあげても良いのですが、そのことが逆に失礼にあたることもありますので注意が必要です。

また挨拶するときには「
病状・死因」を聞くことは失礼にあたりますし、「忌み言葉」を使わないようにすることも最低限のマナーです。

■お悔やみの言葉(挨拶)の例

この度はまことにご愁傷様でした。謹んでお悔やみ申し上げます。」

「ご逝去の報に接し、幾多のご厚情を思い、誠に痛惜の念でいっぱいです。心からご冥福をお祈りいたします。」

「ご訃報に接し、心から哀悼の意を表します。安らかにご永眠されますようお祈りいたします。」

「ご逝去の知らせを受け、ただただ、驚いております。ご生前のお姿を偲び、心よりご冥福をお祈りいたします。」

「○○様のご逝去を知り、驚愕いたしております。いたってご壮健と伺っておりましただけに、申しあげる言葉もございません。皆様のご落胆もいかばかりかと存じますが、どうぞご自愛くださいませ。ご冥福をお祈りいたします。」

「最愛の○○様がお亡くなりになられたお悲しみは、計り知れないものとお察しいたします。どうぞお気を強くなさってください。心からお悔やみ申しあげます。」

「ご逝去の報に接し、謹んで哀悼の意を表します。○○様には、幾多のご厚情をうけながら、ご恩返しをすることもできず、痛惜の念もひとしおです。ご冥福をお祈りいたします。」

「悲報に驚いています。ご家族のお気持ちを思うと胸が痛みます。心から哀悼の意を表し、ご冥福をお祈りいたします。」

お悔やみの言葉(挨拶)は以上のような感じで、

「お手伝いすることがありましたら何なりとお申し付けください」

と付け加えたり、花や供物のある場合は、

「どうぞお供え下さい」

と、付け加えましょう。

2007年08月22日

弔辞


弔辞について
弔辞(ちょうじ)とは、告別式(葬儀)で故人と親しかった「友人・知人」が、故人に語りかけるように、故人の死を悼み、別れを告げることです。

また弔辞はあらかじめ作成したものを読むことが一般的ですので、弔辞をご遺族の方から依頼されたら以下の点に注意して作成していきましょう。

■弔辞作成のポイント

弔辞は「
約3分・1200字」が目安ですので、あまり長くなったり短くならないように作成していかなければなりません。具体的には以下のような感じで作成します。

1:故人へ呼びかける言葉で始める

「○○さん・君・先生・社長、どうして私たちを残して1人天界に去ってしまったんだ」など

キリスト教の場合は呼びかけはしないのが一般的です。

2:死を悲しむ言葉を述べる

「突然の悲報に接し、誠に痛惜の念でいっぱいです」など

3:故人との関係を明らかにする

「○○君とは小学校からの親友で」など

4:故人の人柄や、思い出に残る具体的なエピソードを紹介する

5:故人の冥福を祈り、遺族へ慰めの言葉をかけ励ます

「最愛の○○さんがお亡くなりになられたお悲しみは、計り知れないものとお察しいたします。どうぞお気を強くなさってください。心からお悔やみ申しあげます」

「ご家族のご落胆もいかばかりかと存じますが、ご家族の皆様が心を合わせて、強く生きられますようお祈りいたします」など

6:「安らかに眠ってください」という言葉で結ぶ

■弔辞を読む際の注意点

遺族の方に弔辞を頼まれたら快く引き受けましょう。また依頼されなかった場合でも、どうしても弔辞を述べたいときは早めに遺族に申し出ましょう。

弔辞の時間は「約3分・1200字」が目安です。

気持ちを込めて語りかける口調で(棒読みは絶対ダメです)。

早口にならず、参列者の方全員に聞こえるように読みましょう。

形式的な文章よりも、故人とのエピソードなどを交えて、自分の言葉で読むと良いでしょう。

2007年08月20日

弔電


弔電について親しい方の訃報が届いた場合、遠方にいるなどで、すぐに駆けつけることが出来ない場合や、事情によって葬儀、告別式に参列できない場合は、早めに「
弔電(ちょうでん)」を打ちましょう。

弔電とは「お悔やみの言葉をおくる電報」のことで、「
午後19時」までに申し込めば、当日に届けてもらえます。

また値段は文字数によって決められていて、一緒に供花等を届けてもらうことも可能です(NTT東日本と西日本で値段は違います)。

弔電の宛名は「喪主」、宛先は「斎場」が一般的です(喪主が分からない場合は「故○○様ご遺族様」とするのが一般的です)。

■弔電の文例

ご生前のご功績を偲び、心からご冥福をお祈り申しあげます。
28文字で約750円

ご訃報に接し、心から哀悼の意を表します。安らかにご永眠されますようお祈りいたします。
42文字で約1,000円

突然の悲報に接し、誠に痛惜の念でいっぱいです。ご家族皆様のご心痛をお察し申しあげますとともに、在りし日を偲び心からご冥福をお祈りいたします。
70文字で約1,500円

○○様のご逝去を知り、驚愕いたしております。いたってご壮健と伺っておりましただけに、申しあげる言葉もございません。皆様のご落胆もいかばかりかと存じますが、どうぞご自愛くださいませ。ご冥福をお祈りいたします。
101文字で約2,000円

弔電の文例は数種類用意されていますので、その文例をそのまま使用しても良いですが、できれば文例を参考に自分の気持ちも一緒に伝えると、なお良いでしょう。

TEL「115番」
NTT東日本の電報申し込みサイト
NTT西日本の電報申し込みサイト

2007年08月18日

忌み言葉


「葬式(葬儀・告別式)・通夜」などで「お悔やみの言葉弔辞弔電」を述べるときは、「
忌み言葉」を避けるようにすることが最低限のマナー、礼儀であり、常識です。

忌み言葉とは、不幸が続くことを連想させる言葉のことで、ご遺族に対する配慮から、「通夜・葬儀・告別式」では使ってはいけません。

■忌み言葉

・重ね重ね
・たびたび
・またまた
・重々
・いよいよ
・再三
・再四
・ますます
・返す返すも
・次々
・追って
・再び
・続く
・なお
・浮かばれぬ

■仏式葬儀での忌み言葉

・浮かばれない
・迷う

■神式・キリスト教式葬儀での忌み言葉

・成仏してください
・供養
・冥福
・往生

これらの言葉は、仏式葬儀では忌み言葉にはなりませんが、他の宗教の場合は使わないのがマナーです。

またキリスト教では「お悔やみ」「哀悼」といった言葉も使いませんので注意しましょう。

2007年08月15日

喪主の挨拶


葬式(葬儀・告別式)は「
喪主(遺族の代表者)の挨拶」で締めくくることとなりますが、基本的には「喪主の挨拶」は、簡潔に感謝の気持ちを伝えれば良いでしょう。

■喪主の挨拶

会葬者(参列者)へ会葬(参列)してくださったことへのお礼

故人が生前にお世話になったことへのお礼

家族にとっての故人はどのような人であったのか

故人の最後の様子

家族の今後の生き方と決意

などを短くまとめて挨拶すれば良いでしょう。

■喪主の挨拶の例

「本日はお忙しい所わざわざ○○の葬儀にご会葬頂き、御焼香を賜りまして誠にありがとうございました。○○もみなさまにお見送り頂き、さぞかし喜んでいることと思います。生前中は何かとお世話になりました。これからは家族が力を合わせて頑張って生きたいと思いますので、今後とも○○同様、ご指導、ご鞭撻賜りますようお願いいたしまして、ご挨拶に代えさせていただきます。」