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2007年10月29日

通夜でのマナー


通夜について
通夜とは、遺族や故人と生前親しくしていた人達が、夜通しご遺体と過ごすことで、「故人の霊をなぐさめ、邪霊の侵入を防ぐため」に、一晩中灯りをともし、お香を絶やさずに行う儀式です。

しかし最近では地域によっても異なりますが、夜通しすることが少なくなり、1〜3時間で終わらせる「
半通夜」が増えています。

また、死亡当日の夜に遺族・親族の方だけで行う通夜を「
仮通夜」、友人、知人などの弔問を受ける通夜を「本通夜」といいます。

■通夜に弔問する場合

通夜に駆けつけたらご遺族の方に、「この度はご愁傷様でした。心からお悔やみ申し上げます。」、などとお悔やみの言葉をかけましょう。

また通夜の場合は受付などがないのが一般的ですので、香典は祭壇に表書きが自分側を正面にして供えます(受付がある場合は受付の方が正面になるようにして「ご霊前にお供えください」と渡します)。

通夜の席は基本的には決まっていないことが多く、指示があればそれに従いましょう。

通夜にどうしても駆けつけることができない場合は、早めに「弔電」をうちましょう。

■通夜に伺う際の服装

通夜には急いで駆けつけるという意味もありますので、喪服で伺うのは、「不幸を予期していた」と思われて失礼にあたるこもありますが、最近では仕事の都合などで、昼間行われる「葬儀・告別式」には参列せずに、通夜だけに伺う方も増えていますので、その場合は、喪服で伺っても良いでしょう。

■通夜に伺う際の注意点

通夜に限らず、「死因」は聞かないことがマナー。

遺族の方は葬式(葬儀・告別式)の準備などで忙しく、また悲しみに暮れているときですので、なるべく長居をしないのがマナーです。

■通夜ぶるまいについて

通夜ぶるまい
通夜ぶるまいとは、通夜の後に弔問客に感謝を込めて「酒・食」をふるまうことで、故人の思い出話をしたりします。

通夜ぶるまいに招かれたらできるだけ出席し、一口でも良いので出された食事に手をつけ、長居しないこともマナーです。

2007年10月27日

葬儀・告別式・通夜での最低限のマナーと常識


「葬儀・告別式・通夜」に会葬(参列)する場合に、最低限知っておきたいマナーがあります。

■葬儀・告別式・通夜での最低限のマナー

通夜ぶるまいでお酒を飲みすぎて盛り上がる

明るい表情過ぎる(笑いすぎ)

服装、メイク(化粧)、アクセサリーに配慮がない

読経(お経を読んでもらう)で居眠りをする

葬儀中に携帯電話の音を鳴らす(マナーモードか電源を切っておきましょう)

久々に会った知り合い同士で話が盛り上がる

以上は大人としての最低限のマナーです。いずれも当たり前のことですが、この当たり前のことができていない人は、常識のない人だと思われてしまいますので注意しましょう!

2007年10月25日

焼香の仕方


焼香の仕方
焼香(しょうこう)とは、仏式葬儀(カトリック葬儀)、通夜、法事などで「お香」を焚く作法のことで、「座礼焼香・立礼焼香・廻し焼香」などいくつかのスタイルがあり、宗派、考え方によって焼香の仕方は若干異なります。

お香にはいくつかの種類がありますが、

葬儀・通夜・告別式・・・「抹香(粉香)」

法事・・・「線香」

を焚くことが一般的です。

また通常、親族(近親者)の焼香は葬儀式の時間内に、一般会葬者の焼香は告別式開始と同時に行われます。

■焼香の仕方(一般的な立礼焼香の場合)

:順番が来たら後ろの人に会釈する

:焼香台の少し手前で僧侶⇒遺族の順に一礼して焼香台の前に進む

:遺影を見つめて一礼し、1歩前に出て合掌する(手を合わせる、数珠は左手)

:左手は合掌の形のままで、右手(親指・人差し指・中指)で香(抹香)を軽くつまみ、顔(目の高さ)の前で捧げる

:静かに香炉に香を落とします(宗派などによって異なりますが1〜3回繰り返す)

:再び遺影に合掌して一礼する

:前向きのまま少し(3歩くらい)下がり、僧侶・遺族に一礼して自席に戻る

一番初めに焼香をしないのであれば、喪主、前の人のやり方をよく見て、参考にして同じようにしたら大丈夫ですよ。

焼香の回数は、「宗派・考え方・地方・参列者の人数」などによって異なります。

お香(葬儀の場合は抹香)を香炉に落すときは、できるだけ香炉に近づけて静かに落します。

線香をあげる葬儀の場合、「焼香台に置いてある線香を右手で1本持ち、ろうそくで火をつけて香炉にまっすぐ立てます」。またこのときに、線香は振ったり、吹いたりして消すのではなく、必ず左手(空いている手)で静かに消してください(宗派によっては線香を2、3本立てる場合もありますが、その場合でも1本ずつ立てます)。